4杯目:愛に溢れた世界に生きる

「愛されるよりも、愛したい真剣(マジ)で」。
KinKi Kidsも歌うように、人生はその通りに流れている。
マジで。

愛する対象は家族、友人、仕事仲間と大体限られた存在があるわけで。

しかし!
世の中には愛する対象より、愛される場面の多さ、愛の矢を向けられる本数が半端ない方々が存在する。

バンドマン、アイドル、所謂ミュージシャン。
アート、デザイナー、クリエイター、所謂アーティスト。

その存在から新たな価値を生み出してそれの対価としてファンからの愛をいただく。

そんなミュージシャンの一人、岡崎体育さんがファンのからの愛に優劣を付けるシステムを考案→炎上→謝罪→改正(いまここ)。

はたして、それって悪いことなの?
人の愛を秤にかけちゃいけないの?

やっぱり活動を支えるのもリアルにお金って大事!
振り向いてほしいから声だけかけるよりもその人の作品を買う方が長期的な活動も支えられて形になるのだと思う。
まぁ、人それぞれに経済事情はありますがね。

このニュースを見て思ったことは、一夫多妻制の夫婦ってどうなのかな?
旦那はきっと毎日、違う家に帰ってメシ食って酒飲んでガーって寝てマジで愛のジプシー。

一方、嫁さんは一日でも多く来て欲しいから美味いご飯作ったり、部屋をキレイにしてたり、好きなお酒用意してたり、考えるだけで愛する側の方が苦労多くない!?

その結果って旦那はどう示すかな。

例えば、嫁さん全員が流行中のインフルエンザに感染して寝込んだ場合、誰の家に走るのだろうか考えてみた。

①ブレンダの手羽先の味付け良かったな。
②ドナちゃんの部屋はいつも綺麗で居心地いいよな。
③ケリーはワインの趣味が合うよね。
④エイドリアナの肩揉みはプロ並みの腕前な。
⑤アニーはいつも親身になって悩みにアドバイスくれるよな。


あぁ、全ての愛し方が形になってまた愛に変わってるな。

って言うか、嫁さんの名前、全員がビバリーヒルズ青春白書だな!(カミナリ風のツッコミ)

さらに深追いします。
この中でキングオブ嫁になるには、安田ゆう子クッキングスクールに通い、こんまり先生の片付けの本を熟読して「コンビニのアルパカワインがマジでコスパ最強なんだけど」とか言い張って江原さんくらいの笑顔で話を聞いた後にメンズエステ代を握らせる。


もうこの時点で気づいたと思いますが、愛に結果は求めなくていい。
それでいいです。

「愛し愛され」はひっくり返って「愛され愛し」になってまた巡り。


ここまで読んでくれたあなたの愛はしっかりシステム内の訪問者数カウントに追加されます。
そして、その愛に応えるべく私は記事を書き続けます。

愛をありがとう。


写真は的外れな愛。
こんなモッサい男が買ってしまってごめんなさい。

濱ショーのジューシーメン!

---フロム沖縄。 A1ソース顔のオキナワメンが、誰かの栄養になるかも? そんなジューシーなコラムを更新します。

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