2杯目:自分の持つ才能に気づくタイミング
「あたし、この仕事が大好き!」
「これに没頭している時間が幸せなんです。」
と、自分自身が得意なことや好きなことで稼ぎを得て生活すること、その思いに気づくまでって結構な時間が必要ですよね。
自分が気づく前に周りの誰かに気づかされたり、世の中の情報から手探りで始めてみてツボにハマったり。
タイミングや、人との出会いってとても大切です。
ちなみにこの写真は、よく利用する弁当屋の裏メニュー、かつ弁-150円なり。
部活終わりの野球少年たちが食べてる姿をみてこの存在に気づかされました。
話は戻りまして。
気づけていないのなら、目の前のことに一生懸命に向き合っていればそれが時を経て技になり才能になるってわけで「なんでも気になることにはチャレンジしてみよう!きっと新しい発見が待ってるよ。」と、誰でも言えることを言ってみました。
自分自身の体験で言えば、中学生の頃の部活。運動が苦手な自分に友達が誘ってくれた吹奏楽部。
元々、音楽好きだし、LUNASEA好きだしギターもあるし楽器とか他にも触り放題じゃーん!
で、武田真治がテレビでサックス吹いてて「コレだ!」と思って顧問にお願いしたら即却下。。。
顧問曰く「あなたの唇はサックスではなく、トランペットよ。」と。
マジ絶望。
それから毎日の楽しみは、みんなで休憩時間に飲むアイスティーを限界まで甘く作ろうと言う努力。
それだけは、未だ経験活かす場がない。
でもね。
顧問の気づきは正解だったのですよ。
トランペット、すんなり吹けたんですよ。
すぐに高音域も出せちゃってブァーーー!
それからです。
バンドに入ってガンガンライブもしまくりーの、CDも出しーの、メジャーデビューまでさせていただきーの、嫁も我が家に嫁ぎーの!
(バカリズムさんのネタっぽく)
あの顧問の気づきは、本当に導きでした。
人生のレッドカーペットはその頃に敷かれていたのでしょうね。
この場を借りて、ありがとうございます。
で、ここまで書いて自分が何を言いたいのかわからなくなってしまいました。
この“言いたいこと”に気づいた方はコメントでもいただけませんか?
その気づきがあなたの才能です。
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